先日、ロンドンから帰国中の友人から、こんな素敵なお土産をいただいた。
とってもでっかいクッキーだぜ、と思ったらこれはショートブレッドとゆーそうだ。
なんでも、バターと小麦粉を混ぜて焼いたクッキーは(結構大好物)、みんなショートブレッドなんだと。
それがまた、めちゃくちゃおいしいのだ。
ほかにも、オーガニックの紅茶とか、ラベンダーのポプリをいただく。
なんで私の好みがわかるの?最近は、ポプリのおかげでこてっと寝てしまうの。
中身を食べたあとは、ありがたく缶からを使わせてもらおう。
先日、ロンドンから帰国中の友人から、こんな素敵なお土産をいただいた。
とってもでっかいクッキーだぜ、と思ったらこれはショートブレッドとゆーそうだ。
なんでも、バターと小麦粉を混ぜて焼いたクッキーは(結構大好物)、みんなショートブレッドなんだと。
それがまた、めちゃくちゃおいしいのだ。
ほかにも、オーガニックの紅茶とか、ラベンダーのポプリをいただく。
なんで私の好みがわかるの?最近は、ポプリのおかげでこてっと寝てしまうの。
中身を食べたあとは、ありがたく缶からを使わせてもらおう。
東京から遊びに来てくれた、友の御所望により大原の海の幸をとまたまた喜久寿司へ。
まずは三種。
左から、コウイカ、房州ホラ貝、ヒイカ。
コウイカは煮物。房州ホラ貝は味噌漬け。ヒイカは醤油漬け。
ホラ貝って食べられるのね、以前もいただいたことがあるような。歯ごたえのある味。
今回も車を置いて、昼間から飲む気まんまん。手作り果実酒のサワーがおいしいのだ。なんと、8種類ぐらいある(梅酒、シソ酒、山桃酒、アロエ酒、柿酒、キュウイ酒etc)。
もしかして、初めて食べるかもの、大原でとれたサルエビの天ぷら。
カリっと揚がっていて、まじうまし。尻尾まで完食。
友のリクエストのナメロウ(ワラサ)と、サンマの肝和え。
ナメロウはショウガがたくさん入っていて、ちょいとぴり辛い。いろんなナメロウと食べてるけど、どこも作り方や味付けが違っている。
喜久寿司のは私好みだけれど、友のお口には合わなかったようだ。
サンマの肝和えは、新鮮じゃないと食べられない。新鮮な塩辛って感じで、塩分少な目じゃなければいけない私にはしょっぱかったけれど、胆の苦みがちょいと効いていて、やみつきになりそうなくらい美味しい。
もう、すでにお腹いっぱい。だけど、まだまだ出てくる。ウスバカワハギの肝煮。
最初に出してくれれば、もっと食べられたのに。。。カワハギの肝煮、まったりとしてる。フグの肝とカワハギの肝、肝好きとしては甲乙つけがたい。
酢の物。もう、なんだったか忘れたが、ちっこい魚の酢〆だ。
隣の友は、すでに握りに入っていたが、最後の私のリクエスト。最近はまっている穴子~!もう江戸前しかないらしく、電話で予約したときに「手に入るかわかんねえよ」といわれたが、ちゃんと出てきた。大将いわく、私は魚運がよいそうだ。
だんだんドでかくなっているのが、分かるだろうか?同じお皿なのだけど・・・
しかし、友は小さい体で大食いだ。前日養老温泉に泊まっていて、夜もこの日の朝も旅館飯を食べているだろうに、本当にびっくり。
で、しっかりゴチになりやした!
いや~、最近、月一で喜久寿司に行っているような。次回は10月喜久寿司会。伊勢海老の季節だし。
大原近海では、ブリの子どもでイナダのお兄ちゃん、ワラサがよくとれている。
半身が680円だったので、購入。
頭と骨はあげちゃって、三枚におろした半身。
ちょっとだけお刺身用に分け、昆布ではさんで、だし汁で漬けてみる。
めちゃんこうめーの、これ。海の近くに住んでるから、食べられるとゆー幸せをかみしめたりして。
8月は冨士夫ちゃんmonthだったけど、今月になってこれにはまる。
去年、オスバンドから改名したんだったと思う。なんか、こーゆーの好きなんだな。雨の日に、「や~だや~だ」って。友人三人で布団でゴロゴロしながら聞いたりして。
中を開けると、こんな感じ。
おこさまから、じーさん、ばーさんまで楽しめそうだ。9月20日のレコ初ライブ、ちょいと行けない。こーゆーとき、ガラパゴスは不便。
今年は脇芽をちゃんと取ったせいか、トマト豊作。
毎日フレッシュを食べていたけど、だんだん飽きてきた。でも、トマトは増えるばかり。
なので、今年もドライトマトを作ってみた。
140度に設定したオーブンで1時間、ひっくり返して30分ほど、じっくりと焼く。
日干しにするには急に天気が悪くなってきたから無理だし、カビたりするし。
なーんちゃってドライトマトですな。
これをオリーブオイルに浸けて保存する。それにしても、やはり保存期間はそんなにないので、半分は冷凍しておいた。
結構な量あるので、ぜいたくにドライトマトたっぷり&フレッシュバジルのパスタを作る。
とってもうまし。トマトの甘みが凝縮されている。
で、ある日の朝食でパンがないことに気づき蕎麦団子を作った。
ドライトマトとフレッシュバジルをのっけ、オリーブオイル、バルサミコで味付けしたけど、結構いける。
今年はあんなに暑かったのに、8月後半から急に涼しくなってしもた。
トマトはまだまだ青いまま。早めに収穫して、室内で赤くするかね。そしたら、またドライトマト作ろうっと。
今年もまたまた山形から超うまのだだ茶豆が届いた。
毎年、この時期になると待ち遠しくなるくらい、深い旨味のあるだだ茶豆。
いつものように、一気に塩もみしてうぶ毛取り。はだか祭客用に冷凍保存したり、お隣さんにおすそ分けしたり。
すぐ食べらる分は冷蔵庫に入れて、ちょこちょこつまんで。
やっぱり、一番美味しいのはすり鉢でずんだった(つぶすこと)、豆乳入りのパスタだ。
自家製トマトで作った、ドライトマトを乗せて。
なんか、最近食べることばっかアップしておるが。
やっぱね、美味しいもの食べてるときが一番幸せだったりする。食べ物は裏切らないもの。
小学校から私が道を外れるまで、ずっと一緒だった窪田啓子氏の個展を見がてらディナーを楽しむ。
金工立体作品というのだろうか、とにかくステキ。
前回は高槻のギャラリーマーヤにおじゃまして、福島菊次郎さんと彼女と三人で記念撮影したり。今回はドイツ人が日本人を招きたいお店らしい、ツム・アインホルン。
NYのアトリエで、板金やさんみたに創作しているのだなと想像してしまう。
私の一番のお気に入り。でも、うちに飾るとしてもちょっと大きい。
こちらの作品、もうNYに帰っちゃったかもだけど、絶賛発売中!
こんな店内の中で、友人たちとおしゃべりしながらディナータイム。
とってもお上品で、以前ドイツに行ったときのセレブなレストランを思い出す。
味つけも濃くなくて、塩分も控えめだから私好み。
このいろいろなフリットがめちゃくちゃ美味、見かけもかわいいけれど、かなり手間をかけていらっしゃるような。
メインのお肉は、ビーフとラムでチョイス。私はラム。
めちゃくちゃ美味しいラムチョップ!ほんと、お上品なドイツ料理だけど、好きですここ。
とってもきれいに盛り付けられたデザートたち。
しかし、甘すぎて私は無理であった。これはほとんどパスした。デザートのチョイスもあると、とってもうれしい。シャーベットだけでよかったのだ。
カジュアルなドイツレストランもいいけれど、ちょっとおしゃれにいただきたいときはここだね。また今度行こうっと。そう、そう、ドイツワインの品ぞろえも結構いい感じであったし。
湯田中温泉で一泊、菅平で二泊。菅平、ずっと雨が降ったり降らなかったり、朝起きると辺りは霧に包まれていたり。
久しぶりに、高原チックを味わえた感じ。
さて、もう旅も最終。ここ3年、連続恒例のランチ会。
地元で活躍している、お友達とおしゃべりしながら、憧れのヒロッシーニでランチ。
まあ、よーするに食ってばかりの旅だったと。景色の写真とか、お天気が悪かったせいか長野電鉄からの車窓くらいしか撮ってな私。
まあ、いいではないか。もう半世紀を過ぎて、楽しみといったら食べることと寝ることだし。若いころ、母や祖母、叔母たちが言っていたことが身に染みている今日このごろ。
で、ヒロッシーニ、前菜はめちゃくちゃ新鮮なお野菜。このバーニャカウダが美味しくて、余った分はパンに付けて食べる。
昨年もこれ出たけど、夏はこれですな!コーンクリーム&バニラジェラートスープ。
これはぜひ、真似せねば。
今年のズッキーニのお花のフリットは、中身がまた凝っていて。
去年は中身はモッツアレラだけだったような、今年はプラスプラムが入ってる。もう、何ともいえませんがな。
パスタは、ナスとトマトの冷製。
もう、ここでかなりお腹いっぱいだったけれど。お任せ3000円コース、まだ出てきた。
メインのお肉は仔牛チョップ。
仔牛なんて、なかなか房総では食べられぬ。今回も楽しいおしゃべり、美味しい信州の食材で奏でられるヒロッシーニ交響曲を堪能いたしやした。
おなかいっぱいで、佐久平から東京、東京から房総ガラパゴスへ帰る。
いつもなら、東京駅で駅弁でも買うのだが、まるっきりお腹が空かない。
もう、グルメ三昧の夏の信州の旅も終わり、房総ガラパゴスもびっくりするくらい涼しくなっていた。
あの猛暑を考えると、雲泥の差。過ごしやすいけれど、おっさん化したおばさんにはちょいときつい季節ではあるわな・・・
毎夏ぷれじーるに来ている。今年で何回目だろうか?
我が家のミントたちは、根っこ付きでこちらからいただいたものだし。
一度チェックインして、それから下までラグビーの試合を見に行って。夕方戻って、お風呂に入りちょいと一杯。
で、毎度お楽しみのぷれじーるの夕食。こちらのオーナー、毎年、いろんなことやり始めてるので、ある意味楽しみだったりする。
前菜。信州サーモンカナッペ、ローストビーフマリネ、ラテドカンパーニュ。
基本は毎年変わらないように見えるが、実はなんだかちょっとずつ違ったりするのだ。
ちゃんと作った、冷製トウモロコシのスープ。
よく、テレビで新鮮な野菜を食べて「甘い!」と言っているレポーターがいるが、あれは本当だ。房総に移住して野菜を育てるようになり、新鮮な野菜や果物の甘さを実感している。
自家製ハム&高原レタスのサラダ。
高原の野菜はうまいし、こちらで出しているのは無農薬の安全な野菜だ。
そして、今年初めて食べる。信州サーモンのグラタン?とにかく超うま。
ちゃん撮れてないけれど、お口直しの川中島白桃シャーベット。
メインのお肉は牛すね肉煮込み赤ワインソースと地元のお野菜。
食うことに没頭し、画像なし。
で、デザート。
毎回楽しませてくれるディナー。ダイニングには、こんなきれいな吾亦紅が。
翌朝のごはん。
二日目は、ラグビー関係のお兄さまがたとジョイン。楽しい夕食。
で、画像はちょっとしかないけれど。
二日目のスープは、カボチャの冷製スープ。
メインのお魚料理、とーにかく美味しい。お魚類は、日本海のもの。
メインのお肉料理。ローストビーフなり。
二日続けて、うまいもん食べすぎ&飲みすぎ。でも、今年の峰の原高原&菅平は、それなりの涼しさでよかった。
ここ2年ばかり、なんで暑いの?って怒っちゃいそうだったもんな。
とにかく、今年も菅平ではぷれじーるでグルメ三昧、練習試合を観戦して堪能できたぜい。