月別アーカイブ: 4月 2007

中国珍道中(桂林、海南島)海南島の2泊3日

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☆中国珍道中(桂林、海南島)海南島
 
 桂林から海南島に向かう。海南島は今回で2度目。中国のハワイ?といわれているところ。昔は浜辺に、小姐を一杯乗せたトラックが乗り付けるといわれたほどの男の天国だったらしい。
 
 でも今は、いたるところでリゾート開発をしていています。外資系の有名ホテルを建設中。前回訪れた時より道路が舗装されていました。海南島がハワイ並みのリゾート地になるのも近いことだと思われ。
 
 ときに、こちらの人々は海水浴というものをするのだろうか?ホテルのプライベートビーチならともかく、綺麗な砂浜なのに泳いでいる人はいないようす。砂浜で人が集まって、砂を掘り起こしては土葬しているのを何度か見ましたが、(砂葬か?)お墓なんですよ。大潮になったらどうするんだろうか?
 
 そういえば、昨年上海の街中にお台場並みの人口海水浴場ができたというニュースを見たけれど・・・・う~~~ん。なんだかな~~~。そういえば小学生の頃、関東のそこらじゅうの海岸で大腸菌がうじゃうじゃしていたっけな。それを思えば、今は江ノ島も、由比ガ浜も綺麗になった。
 
 話しは大分ずれまくりましたが、海南島ではリゾートを満喫。連日ゴルフ→マッサージ、マッサージ→ゴルフという至福の日々。泊まったシェラトンホテルは、流石シェラトンですから心地よく過ごせました。勿論。お食事も美味しかった。三連荘のゴルフでしたから、参加することに意義がある!という感じのスコアでありましたが、(とほほスコア)海南島のゴルフ場も以前より整備されていました。
 
 街の中にはロシア語の看板が目立ちます。ビジネスは勿論のこと、ロシア人の観光客が多く訪れるそうです。中国もロシアも、今や格差社会。お金を持っている人は、凄く持っている。以前日本人男性の天国であった海南島は、今やロシア人男性にとっても天国なのかもしれません。シェラトンホテルであっても、小姐がたくさん乗ったハイエースがホテルの入り口にのりつけてきていました。やり手ばばあ風の小奇麗な姐さんが、チェックインしてくる男性客をチェックしています。交渉成立すると、カップルになって消えていきます。同行者であるちょーワル爺もあやうくハントされるところでありました。
 
 
 海南島は男の天国だけではありません。女子供も充分遊べます。中国に行かれる事があるなら、海南島に寄り道するのもいいかもしれません。中国でハワイが味わえますぞ。っと、ハワイに行ったことの無い私が言っても信用しないかな
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中国珍道中(桂林、海南島)桂林2日目~その3~

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 ☆中国珍道中(桂林、海南島)桂林2日目~その3~
 
 夕飯を食べ終わり、真っ暗な山の中へ。観光バスやショーを見る人で一杯でした。だけど、こんな山の中でショー?と不思議に思いつつ野外劇場のような観覧席に座って、初めて「実景ショー」の意味を把握。そりゃ、もう読んで字のごとく本当に実景ショーなんです。
 
 目の前には大きな湖があります。山もあります。舞台はこの自然の湖と山なのです。見た人!わかるでしょ?私の言っていること?とにかく凄いスペースを使って、あらゆる照明、あらゆる人を使ってショーが繰り広げられるのです。内容は何だかよくわからないのですが、その迫力にびっくりたまげます
 
 真っ暗闇の中から、突然現れる山水画の世界。これも照明をうまく使って薄ぼんやりと浮かぶ岩山が、とても綺麗でした。暗すぎて撮影できなかったのが残念です。田園の風景を再現しているシーンでは、本物のウシやらヤギやら鶏まで出てきます。
 
  主だった配役以外のエキストラは、(マスゲームのような筏の踊りとか、命からがら電飾つけての水の上歩きしている人たち)地元の少数民族の人たちなのですって。昼間は農作業をして、夜はこのショーに出演するんです。このショーのおかげで農民は仕事ができ、人が集まるから阳朔の観光に大変貢献しているのです。
 
 この演出、総監督はチャン・イーモウ。中国で今一番といわれている映画監督です。彼はオペラ「トゥーランドット」も演出しています。いろな人が演出した「トゥーランドット」がありますが、本場中国北京の紫禁城を舞台にしてしまうのは、チャン・イーモウさんならではでしょう。私もこのDVDを見ましたが、なかなか面白かったです。指揮者は、若い頃の面影もないくらい太ってしまったズービン・メータ。トゥーランドット姫は、姫というよりお姑さんって感じですが・・・
 
  一緒に同行したお友達は、このショーを私たちに見せたかったそうです。こんなスケールのでっかいものは、大陸でしかできないのかもしれません。
 
 ちょっと暗くて見え難いかもしれませんが、写真を見てくださいね。昼間高田郷で見た、簡素な筏がた~~~~くさん出てきました。実際に見に行くのはおっくうだけど、何となく興味のあるかたはDVDが出ていますので、↓で参照してください。 
 
今回私たちが見た「三劉姐」のDVDあるようですが、 
北京紫禁城をそのまま舞台にしたオペラ「トゥーランドット」はアマゾンで購入できます。
 

中国珍道中(桂林、海南島)桂林2日目~その2~

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☆中国珍道中(桂林、海南島)桂林2日目~その2~
 
 5時間の川下りを終え、阳朔に着きました。桂林市は広西壮族(チワン)自治区の東北部にあり、阳朔は桂林市の直轄の県であり、ミャオ族、ヤオ族、トン族などの少数民族が住んでおり、その人口は漢民族より少ないのです。船着場の直ぐ目の前の西街を散策しました。
 
 西街は洋人街ともいわれています。建物は中国式と西洋式が混ざった、オリエンタルな感じです。観光客用に地元の少数民族のお土産やさんやカフェが立ち並んでいます。彼らは、北京語はあまり喋れないようですが、英語やスペイン語で商売できちゃうそうです。それだけ西洋人の観光客が多いということですかね。
 
 喫茶店でちょっと休憩。西街では、本格的なピザやコーヒーがあるという噂を聞きましたが、どうだか。出されたものは、間違いなくインスタントコーヒーでした。(勿論ホット)アイスを頼んだお友達は、あとで具合が悪くなっていました。ミャオ族のお土産屋さんですごい勢いで値切って買った大きな手提げ袋は、帰ってきてからも重宝しています。
 
 そこからバスに乗り「高田風光(高田郷)観光」。450年ものの大きなガジュマルの樹(大榕樹)の下で、長寿にあやかりたいと記念撮影。バスから見る外の景色は、のどかな山村のという感じです。橋の下で停泊しているたくさんの筏、この筏はちょっと独特な形をしています。
 
 夕方近くなってから、月亮山がよりよく眺められる場所へ。自然の力ってすごいですよね、こんな形の岩山を作ってしまうのですから。本当は、もっと山奥までいって、有名な棚田も見たかったのですが、そこに行くにはトイレ、シャワーを我慢しなくてはならないそうです。少数民族の料理の辛さは半端じゃないらしく、飲むことも食べることもできず、ぐったりして帰る日本人の観光客がいるそうです。
 
 阳朔のホテル「阳朔新世紀酒店」で夕食。ここでは、桂林よりもより少数民族料理に近いらしく、辣醤の辛さも格別です。韓国料理のチゲみたいな、この鍋は結構美味しかったです。
 
 そして夕食のあとは。。。。これが凄かったんですよ。予定表に「山水実景ショー」と書かれていたので、ありきたりの観光用のショーを見るのかな、と思っていたわたし。ホント、予定を立てていただいた方にお詫びします。何とも凄い、ド迫力の壮大なショーだったのでした。続きはまた・・・・・・・

中国珍道中(桂林、海南島)桂林2日目~その1~

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☆中国珍道中(桂林、海南島)桂林2日目~その1~
 
 今回の桂林観光のハイライトである、漓江下り。桂林から阳朔まで、漓江を遊覧船に乗って観光します。水墨画の世界を約5時間堪能しました。お昼は船内で出されるということでしたので、全く期待していなかったわたしは、北京で買った甘栗とおしゃぶり昆布を持参。
 
  遊覧船は、ぶつかっちゃうんじゃないかと思うくらいの大量な数。まるで戦艦が何艘も川を下っていくようです。さすが観光の街桂林です。欧米人やらなにやら、とにかく観光客だらけ。
 
 船がどんどん川を下って、段々と水墨画の世界に引き込まれていきました。一度見てみたかった光景を現実に見られるという感動と、そして実際に見られるなんて思ってもいなかっただけに、そこに居られる幸せを感じました。浸食されずに残った、とんがった山々が遠山ぼかしに見える。ぼけ~~っと見ているだけでも、ちょっと癒される感じです。しかし、船内の隣の席の団体は(中国系の団体)大きな声でトランプをして盛り上がっています。なんだかな~~何しに来たんだかこの人たち。と思うくらいの騒がしさででした。
 
 でも、何でもすぎるのはいけませんね。5時間近くも見ていると、段々飽きてきてしまう。お昼時に出されたお料理は、あまり食べれませんでしたし。甘栗が無かったら飢えておりました。船の中で作っていますから、いろいろと頭の中で想像してしまうわけです。船員や給仕やら物売りをしているお姉さんたちは、みんなその船で寝泊りしているようでしたし。
 
 船の中の環境は別として、漓江下りはお奨めです。漓江は、水が綺麗なんです。綺麗だけれど中国の他と比べたら綺麗なのであって、前回の中国珍道中西安編で同行したお水博士なら何というでしょうかね。彼が言っていたように、中国の水事情は深刻です。漓江も、どう考えても水かさが浅い。川の水も綺麗に透き通っていますが、こんな数の遊覧船が毎日行き来するとしたら、ここの水が汚染されるのも時間の問題なのではないでしょうか。
 
 やっと船は阳朔に到着。ここには西街という、中国の古い街並みがあります。

中国珍道中(桂林、海南島)桂林1日目~その3~

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 ☆中国珍道中(桂林、海南島)桂林1日目~その3~
 
 桂林到着後、一通りの観光を終えて、夕方には五星ホテル「漓江大瀑布酒店」へチェックイン。目の前に上野の不忍池を長くして大きくしたような湖というか、池があります。夕食のあと、ここでナイトクルージングを楽しみました。
 
 まずは、問題の夕食です。キョンよりびっくりしたのは、席について直ぐに各自に運ばれてきた蓋付きのスープ。お姉さんがイー、リャン、サン!と蓋を開けてびっくり仰天。スッポンです。スッポンは好きです。で、でも。こんな小ぶりの、このスープの器に合わせた大きさのスッポンが、こんな形で出てくるとは・・・おまけにお頭つきです!(写真参照)これって、殆どそのままの状態?っと思わせるほどの熱の入ったお料理です。
 
 帰国してから直ぐ、箱崎のバーでアンサンブルのお仲間でもあるY氏と、おっぱいのでっかいMちゃんにその話しをしたら、(Y氏は中国に赴任したこともあるくらいの中国通。Mちゃんも北京に何週間か滞在したことがある中国通)それは大当たりなんだよ!」え?だってみんな入ってんだけど?と思いつつ、ついこの間、同行したちょーワル爺に聞いたところ「僕のには入って無かったよ」。だと。早く言えよなっ!しっかし、こんなんで大当たりしたくないわい。それとも良い事がこれからあるのかしらん?
 
 スープの蓋が一斉に開かれたとき、全員の箸が止まり顔が固まっていたけれど、一番びっくりしていたのはあたしだったんだ。結局その場でお頭を隣に座っていた、ちょーワル爺に取って貰い、どうにか甲羅を裏返し、形がわからなくなるように身を崩して食べました。
 黄金スープでスッポンですから、相当高級なものだろうと思いますが、やはりちょっと川臭いというか。私って川魚とか基本的には駄目な人なので、人よりもそういうのが鼻についたのかもしれないけれど。
 
 夕食後、でっかい池でナイトクルージングです。この池は運河のようになっていて、桂林の町中至る所に繋がっています。そして、桂林は観光の町です。ありったけのお金を費やして、池の周りをライティング。クルージング中は「鵜飼いショー」「ミニ京劇」等々、いろんなイベントが見られます。池や運河に掛かっている橋は、世界中の有名な橋を模写しています。中国で、何でナポリだかロンドンだかの橋をかけるのか?ちょっと理解に苦しみます。
 
 クルージングは幻想的で、とても綺麗でした。でも最後のほうになると、あまりの作り物の世界に飽きてしまいました。印象的だったのは、船に乗っていた胡弓弾きさんがモンゴルの有名な馬の曲や、日本の曲を弾いてくれたことです。
 
 部屋に戻り、前の日に北京で山のように買った栗をちょっとつまんで就寝。就寝後もやらかしてくれます。深夜1時頃、ドアを叩く音。「マッサージ!マッサージ!」若い小姐が白いミニスカート履いて立ってます。な~んのマッサージじゃ!!あれで、下手な鉄砲数打ちゃ当たるんでしょうかね?五星ホテルですよ??
 
 次の日はいよいよ、メインイベントの「漓江下り」です。北京で大量に買った甘栗が、こんなところで役立つとは・・・・
 
 

中国珍道中(桂林、海南島)桂林1日目~その2~

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☆中国珍道中(桂林、海南島)桂林1日目~その2~
 
 桂湖畔のホテルのレストランでキョンを食べて、お次は鍾乳洞見物。桂林にはたくさん鍾乳洞があるようですが、今回は「芦笛岩」に行きました。かなり本格的に大きな鍾乳洞で、こんな大きな鍾乳洞を見るのは中学3年の東北旅行で行った岩手県の「龍泉洞」以来。
 
 中は勿論真っ暗なのですが、綺麗にライティングしてあります。鍾乳石も形が豊富で、いろんなネーミングがされています。あまりにも綺麗なライティングで、幻想的です。始めは超感激していたのですが、5分くらいすると見慣れてしまいます。そして、ちょっと「いい加減にしたら~」とも思ってしまいます。自然の物をより自然に近いものとして見られたら、もっと良かったと思いました。(作り物臭くなってしまうところはお国柄でしょうか)
 
 お次は「象鼻山」観光。象の形をした大きな岩山を見ました。マメの花が綺麗に咲いていました。
 
 この日の最後は「七星公園」。何だか廃れた公園で、パンダが汚い檻の中に1匹居ました。らくだの形をしたらくだ岩と、クリントンがここに来た事が有るということ以外は、なんだかな~?って感じでした。園内には、奇岩珍岩の博物館があり、怪しい日本語でお兄さんが案内をしてくれました。こうなると、最後に待っているのは中国観光でお約束のお土産屋です。石買ってどうすんの?まだ旅は始まったばかりだというに・・・だあれも何も買いませんでした。
 
 夜のホテルでの食事。。。食事。。。それはまた明日のお楽しみ。

中国珍道中(桂林、海南島)桂林1日目~その1~

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☆中国珍道中(桂林、海南島)桂林1日目~その1~
 
 昨年の秋、北京経由で桂林、海南島へ行ってきました。桂林は初めて。海南島は二度目です。北京であちらのお友達と合流。一泊して飛行機で桂林に向かいました。
 
 桂林は山水画でも有名な景勝地。「桂」というのは、金木犀などの木犀を意味します。私は金木犀しか知りませんでしたが、中国語で「金桂」、「銀桂」、「四季桂」、「丹桂」と4種類あって、日本で言われている金木犀はどうやら「丹桂」のことらしいです。「金桂」は花が黄色くて香りも良く、「桂花茶」や「桂花酒」として日本でも有名ですよね。
 
 桂林の町は木犀だらけ。時期的にちょっと遅かったせいか、金木犀の花見はできませんでした。相当な数の木犀ですから、これが一斉に咲いたら凄く綺麗なのだと思います。ちょっと残念でした。
 
 桂林に到着してまず最初にお昼ご飯。現地ガイドさん曰く、
「こちらでは、4本足のものは机と椅子以外は全部食べま~す。」
だとさ。そして自慢げに、
「こちらの名物料理は、猫と蛇のスープです。とても高級な料理ですから、前もって予約しなくてはなりませ~ん。」
げ!予約すっかよ。ひえ~~!!とんだところに来たもんだ!着いた早々、昔から噂されていた料理の話しがっ!とっても、そわそわしながらレストランへ。すると結構綺麗。
「桂林は中国で一番水が綺麗なところで~す。」
それもうそくせ~~。しかし、お料理はどんどん出てくるのでありました。
 
 お昼から丸テーブルで結構なお料理をいただくのが、中国珍道中では当たり前のことであります。
 
 桂林は南ですから、どちらかというとピリ辛系です。桂林で有名な超辛い青唐辛子の辣醤をつけて食べます。前菜は結構美味しかったです。そしてメインのお肉ですが・・・・
 
 むかし、むかし、「こまわりくん」という漫画が一斉を風靡しました。しかし、このことを知っているのは、「マカロニほうれん荘」知っているくらいの年代の人だと思われます。八丈島のキョン!キョンの炒め物です。あんな可愛いいキョンを私は食べました。でも、鹿も食べたことあるから。ま、いいか・・・・ (結構美味しかったし・・・・)