パリ北駅からタリスに乗って、ケルンまで行く。
パリの駅には改札がない、そしてなんともスリが多いとのこと。バッグやスーツケースをがっちり固めてガードしながら電車を待つ。
北駅のカフェや売店には、美味しそうなフランスパンがたくさん!思わず購入するが・・・
タリスの一等席には、ちゃんと飲み物と食べ物のサービスがあった・・・
ちゃんと前菜もあったし、機内食並。結局美味しそうなフランスパンは食べることなく、ケルンのホテルで捨てたのだった。
で、ケルンに着いたらマイバッハでお迎え。マイバッハだよ、マイバッハ~はえ~ひれ~すげ~。
マイバッハは特注だし、資産運用で持ってもてんで得するんだと。いったいなんぼなんでしょ?
ケルンといえば、ケルン大聖堂。その前にある、結構由緒正しきビアホールにてビールを飲む。ドイツといえば、ビールでしょ?で、その時のお料理。
なんか、肉!イモ!って感じだけど、結構好き。アイスバイン、めちゃうまだったな。
ソーセージだとか、もう、めちゃ美味しかった。
ケルンで一泊して、翌日デュッセルドルフへ。そうだ、ここで当時旦那さまの駐在に同行していたA子に会って、彼女と一緒にランチする。
春のドイツはシュパーゲル、って感じでどこへ行ってもシュパーゲル(ホワイトアスパラ)だらけ。
そして、ドイツといえば、シュニッツエル。衣の薄いとんかつですな。この2つを頼めば、はずれはないそうだ。
なんかちょっと画像悪いけれど、趣のあるお店で美味しいランチをいただいた。デュッセルドルフで一泊して、翌日観光して帰国したんだよな。
で、やっぱりランチでもシュパーゲル三昧だったんすよ。
で、やっぱり、本体も。
日本だとホワイトアスパラガス=缶詰って感じだよね、もっと生を食べようじゃないか!って思うのだけどね。
いろいろ観光もしたのだけれど、きりがないのでちょっとだけアップ。
ベートーベンの生家。
丘の上から見たローレライ。
ラインの流れは速いっす。
このあと、フランクフルトへ向かい帰国。
フランスも、ドイツも、また行きたいな。