月別アーカイブ: 1月 2008

京都 祇園甲部「温習会」

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☆京都 祇園甲部「温習会」
 
祇園甲部では春には「都をどり」、秋には「温習会」があります。「都をどり」は幾度か見ましたが、「温習会」は今回が初めて。祇園甲部の舞妓さんや芸妓さんの日本舞踊(井上流)のおさらい会です。
             たぶん照古満ちゃん
   
この日は顔見知りの芸妓さん、照古満ちゃんが出ていました。4月いっぱい上演している「都をどり」に対して、「温習会」は3日間だけなのでチケットも早めにお願いしないと売り切れてしまうそうです。
 
このあと、大好きな「らく山」でお腹いっぱいになるまで食べて、御主人のお料理を堪能しました。京都に来たら必ずここで食べます。鮎の解禁時期は、御主人が毎朝御自分で鮎釣りに行かれて、新鮮な鮎をお料理してくれます。また、ここのすっぽんが美味しい!!!鱧だって、東京では食べられないような代物です。京都人いわく、いくら築地でも鱧の上物だけは流さないそうです。この日は「出あい」をいただきました。夏の味覚鱧と、秋の味覚松茸の出会いという意味で微妙な季節にしか食べられません。着物で言うと、紗無双でしょうかね。しかし、このネーミングは良いですよね。こういうのって、すごく日本の良さが出ているような気がするんです。
 
それからスナック「てる子」へ。さすがに「温習会」最終日の土曜日とあって、お店は大盛況。温習会のチケットもてる子様にお願いしたし、京都に来たときは必ず寄らせてもらっているお店です。今回残念だったのは、照千代さんの踊りが見られなかったことです。頭のてっぺんから声を出して、お座敷遊びを楽しませてくれる照千代さんですが、踊りとなるとすごいんです。超かっこいいんです。日本舞踊のことはよく分かりませんが、素直に見て素晴らしいとか、すごいなと思わせてくれる照千代さんの舞を今年は見たいなと思っています。また10月に「温習会」、行けるかな?
 
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京都 鞍馬山~貴船(パワースポット)その2

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☆京都 鞍馬山~貴船 (パワースポット)その2
 
これは昨年10月に京都に行ったお話しです。
 
前回はパワースポット鞍馬山の本殿金堂まで登り、磐座(イワクラ)のパワーをいただいたところまででした。本殿奥に左に奥の院魔王殿への階段がありました。見るとまた登り。よし、ここまで来たのだから奥の院へ登って貴船に下りよう!と磐座パワーなんでしょうか、その気満々でずんずん進んでいきました。
 
ドリンクの用意が無かったので探したのですが、自販機も何もありません。(当然だ)どうやらケーブル駅からちょっと登った、茶屋まで降りなければないようです。ここで面倒くさがらずに買っておけば良かったのです。奥の院途中に鞍馬山博物館があるので、そこならと思った私が甘かった。受付の御婦人いわく、
「貴船まで直ぐですし、途中義経の息つぎの水がありますから、もし何だったらそれをお飲みになられたらどうどす?」
どす?と言ったか言わなかったか記憶にありませんが、とにかくその先に湧き水があって、義経が奥の院まで兵法の修行に通う途中そこで喉を潤したらしいのです。それなら大丈夫だとずんずん登っていきました。
 
予定外のハイキング。ケーブル駅を降りてから、貴船までの約2キロを歩きました。急な登りなどはないのですが、しっかり喉はカラカラ。息つぎの水で喉を潤し、義経が兵法の稽古をした場所だと言われる木の根道、奥州に下る義経が名残を惜しんで背を比べた背比べ石を過ぎ、やっとこさ奥の院魔王殿へ到着。
      奥の院魔王殿
  
650万年前、金星から下りし護法魔王尊(サナトクラマ)が奉安されている魔王殿。このおかげで、今の平和があるのでしょうか。しかし、京都の山奥に金星人が奉られているとは知らなんだ。ここも磐座がわんさとあります。とにかくパワーをたくさんいただかなくちゃ!と、サナトクラマにお参りしてきました。
 
奥の院から貴船まで、一気に下りの山道。喉は渇いてカラカラ。途中マムシと出会ったり、思いもしない下り道に膝が笑ったり。いろいろありましたが、貴船神社まで行く気力もなく、お腹が空いたので貴船駅にある食堂でうどんを食べて「きらら」に乗って出町柳へ。
 
前の晩は亀山の温泉に泊まり、朝から鞍馬山から貴船まで歩き、さっさと町へ出て京都のホテルにチェックイン、早々に祇園甲部の歌舞練場へ。秋の踊りの会「温習会」を見に行きました。なんて元気だったんだろうか?これもサナトクラマのパワーですかね?
 
 

京都 鞍馬山~貴船(パワースポット)その1

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☆京都 鞍馬山~貴船その1
 
 年を越してしまいましたが、昨年10月始めに京都に行き、パワースポットで有名な鞍馬山~貴船に行きました。
 
 亀岡からJRで二条で下車、タクシーで出町柳まで行きました。出町柳駅のコインロッカーに荷物を預け、900系パノラミック電車「きらら」に乗って鞍馬で下車。鞍馬から鞍馬神社のケーブル乗り場まで徒歩3分。鞍馬山ケーブルは、日本で唯一社寺が経営するケーブルなんですと。
 きらら 鞍馬山行き       鞍馬山ケーブル
    
ケーブルは片道100円。往復券はないけれど、行きに帰りの分も買えます。ケーブル山門駅から、ずんずんと多宝塔駅まで登っていきます。一昨年の1月まだ寒い頃、鞍馬山、貴船神社を回りましたが、オフシーズンでケーブルのメンテナンスをしていたのでここまで登るのは初めてです。ちゃんと登山道があるのですが、雪もにわかに積もっていましたのでそのときは断念しました。
今回は頃良い秋口だったので登る気まんまんでしたが、帰りもケーブルで降りようと思っていましたので、茶屋を右手に眺めながら、帰りに寄ればいいか、くらいの気持ちで本殿へ。(しかし、この考えが甘かった。)
本殿前からは、すごい絶景!しかもそこには大きな石が!
       本殿金堂               磐座(イワクラ)
   
これは磐座(イワクラと読みます)です。独特の気を放つ石でした。鞍馬山の護法魔王尊(サナトクラマ)が、650万年前金星から(本当かよ?!)人類救済のためにこの地に降り立ったのがこの石の上なんだそうです。何でも鞍馬山にはこういう磐座がいたるところにあるらしいのですが、鞍馬と言えば鞍馬天狗ですよね?日本各地に天狗伝説ありきなのですが、もしかしてサナトクラマが天狗なのかいな?鞍馬山の天狗は次郎天狗だとか、いろいろ言われています。山の地質が2億数千年前のものであるのも実証されているのですが、山全体がピラミッドなのだ!などという説があります。とにかく不思議いっぱいであることはたしかです。

謹賀新年

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明けまして
あめでとうございます!
 
年末年始は仕事したり掃除したりと、バタバタしておりましたが、やっと新しい年を迎えることができました。
今年の抱負ってやつですが、昨年は個人的に「偽」じゃなくて、「疑」の一文字で終わったように思えましたので、今年は年頭から思い切って「信」という文字から始めようと思っております。
「信じる者は救われる」
と、小さい頃からいわれて育ってきましたが、大人になって、
「信じる者は(足を)すくわれる」
と、社会の荒波に揉まれ、人間関係の汚さを目の当たりにして今年はもう年女。
 
嫌なことも楽しいこともたくさんあるけれど、それが人生。されど人生。
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
今年1年また始まります。どんな1年になるのやら、結構楽しみにしているのであります。