またお江戸で飲んでしまった、その翌日。
飲んだ翌日は、肉でしょう、大食いでしょう、とゆーことで東京駅祭にて駅弁を買って帰る。
一応、昼に担担麺を食べたので、今日の夕飯だ~つまみだ~感覚で。
気持ちは牛だったので、焼肉どまん中を求めて行ったもののな~~い。
とゆーことで、気になっていた牛肉ど真ん中カレー味を購入。

パッケージは、ターメリックカラーでカレーさ満々。
で、蓋を開けると・・・ほんのりカレーすめーる。

もしや、キーマカレーっぽかったりの見た目(実は見た目だけ)
右側ばら肉部分、左側そぼろ部分、特にそぼろはキーマカレーっぽっかったりするような見た目で、カレーの香りが食欲をそそったんだが・・・
一口食べて、超残念、がっかり、期待しすぎた自分がばかだった。
カレー味が、上からカレー粉をちょっとふりかけた程度くらいにしか感じないし、甘いし。
うそ、どーして?下のシャリも、実はターメリック色に染まっていることを期待していたのだが、てんで違うし。
そして、めちゃくちゃ、柔らかいぜ!ねちょねちょシャリだぜ!
カレーのごはんが、こんな柔らかくてどーすんねん!
もう、絶対買わないもんね。こんな甘くて、ねちゃ飯で、カレーと名付けないでおくれ。
でも、そんなでぷんぷんしていた私の心を温めてくれたのは、レジ横にあった国技館のやきとりであった。

あ~~、ひさびさに見つけた。
昔はよく、お土産たくさん抱えながら、桟敷席で飲んだもんだが。(相撲はテレビで見た方がいいと思う)
相撲をろくすっぽ観ずに、国技館でひたすら飲んでいたな。

ほんと、このB級感がたまらない。
でも、何で七味入ってないのかな。入れ忘れたのかな・・・ま、いいか。
とゆーことで、牛肉どまん中カレー味は超はずれでした。
とゆーか、美味しいことは美味しいのだけど、やっぱり期待しすぎと、ごはんねちょねちょはカレーには合わないのだった。