月別アーカイブ: 11月 2012

大原 かねなか

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大原の128号線沿いにある「かねなか」に行く。

前々から気になっていたのだけれど、ゴル友のK子さんに連れて行ってもらう。K子さんはお酒を飲まれないので、わが家まで迎えに来ていただいた。なので、昼間から飲む気まんまんだ。

K子さんは伊勢海老寿司御前3500円を注文。伊勢海老おかしら付き(生きていて、キュッキュないているし)の握り寿司、伊勢海老おかしら入りみそ汁、小さな伊勢海老の陶板焼きなど、ボリュームたっぷりで、来てから火を入れてくれるので新鮮。

私はたこ釜飯御前1800円。釜飯を持ってきて、目の前で炊き上がるまで待つのだ。

そして出来上がったたこ飯は、地たこたっぷりでいい味出てて美味しいのなんの。この御前にはお刺身、温泉卵、ひじきの煮物などついてるので、お酒のつまみにもなるし。

そして私は飲みすぎ&美味しくて食べまくりで、出来上がったたこ釜飯の写真なし。

でも、また行くと思うからそのとき激写してアップしよう。駅から頑張って歩こうと思えば歩ける距離だし。

ここはやっぱり、お酒飲まないとつまらないお店かもしれない。だが、新鮮な魚介が揃う土地がら、この値段出したら豪勢にうち飲みができそう。

いつもいつもお江戸に出るわけでもないし、たまには自炊しないでお外でお酒を飲みながらおしゃべりをして、まったりするにはいいかもしれぬ。

このお店、その他、鰻、フグ、地魚握り寿司など何でもあり。11時半前に行ったのだが、お客さまたーくさん。ここらで人気の和食屋なんだろう。

寿司、鰻、天ぷら、鍋物、うどん、そば、どんぶりものと、なんでもござれで街道すじにある店は、往々にして美味しくないところが多いけれど、この店は素材が新鮮だし料理の出し方も心得ているので悪くない。すごーくいいというわけではないけれど、漁港の近くということもあってコストパフォーマンス的には及第点のお店だと思われる。

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祝 人生初 2ホール連続パー!!

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つい先日、キャメルゴルフリゾートにて2ホール連続パーなんぞしちゃった。

OUTの4番ホールで、奇跡のようなパーができて。気をよくして、写真なんぞ撮ったりした5番ホールのレギュラーティー。難易度ナンバー1、(レギュラーティーはね)。

レギュラーティーで試しに打ってみて、谷は越えたけれどぎりぎりOB杭のあたりに落ちたし。

結局、谷を越えたすぐのところにある、レディースティーから打ってこのホールパーだった。4オンして、長いパターが入っちゃったのだ。

ほとんど奇跡と偶然が重なってのことで、腕に関係ないような気はしているけれどやっぱ嬉しい。OUTの1番でドラコンのイベントをやっているレッスンプロみたいな人に、すごく古いクラブを使っていると言われて落ち込んでたのだけれど、これで気持ちが上がったのだった。お金があったら新しくしてるよ、あほ、って感じ。

ドラコンも、もうちょっとでとれたのにな。次回、またいたら勝負してやるぜい。

あ、それでスコアのトータルは、やっぱりまだ100切れませんでしたとさ、チーン。

第1回姫会 in 我が家(やっぱ大トラの会だな) 2日目

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前日、というか当日の朝5時まで飲んでいた。朝がた、約1名の喫煙者が外でタバコを吸っていて、「星がすごいぞ」と騒ぐので一緒に星を見る。本当にすごかった。ここらは、都会の明りが届かないからそりゃすごい数の星が見えるのだが。こんなに長く観察したことはなかった。

そして約5~6時間睡眠をとる。先日地元の師匠から教えてもらった、荒木根ダムの紅葉をみんなで見に行く。

ちょっと紅葉してるかな、って感じでまだそんなではなかったかもしれぬが、いい景色を見て皆さん満足。

そして午後の部の宴会が始まる。T吉から引越し祝にいただいた、富山の切り出し七輪がまたまた大活躍する。ほんと、これは優れもの。1家に1台って感じだ。

大トラの若手2名に炭火焼の火起こしや、テラスのテーブルセッティングを頼んで、私はこの生きている新鮮な伊勢海老をどうにかしなくちゃいけない。

わがいすみ市の大原漁港は、伊勢海老の漁獲量が日本一だって皆さん知っているだろうか。なので、新鮮で生きのいい伊勢海老が安く手に入る。この週は波が高くて数日船が出ていなかったらしいけれど、前日から魚屋さんにお願いしてどうにか仕入れてもらった。大トラ2人組は1人1尾、私とM姫は大き目のものを半分こする。

伊勢海老はすごく生命力が強い。新聞紙に包み、発砲スチロール箱に入れて外においておいたのだけれど、朝出したら跳ねる、跳ねる。キャーキャーいいながら、氷をたくさん入れた真水に投入。30分くらいで仮死状態になり、なんなくさばくことができる。

引っ越してきた当初は、もっと触れなかった伊勢海老だが、どうやら慣れてきたようなので次回はキッチンバサミを仕入れて刺身もできそうだ。

そのほかに地元産のハマグリ焼、自家製燻製、マッシュルームのアヒージョなんかをつまみに、ポルトガルの微発砲ワインを飲みながら食べる。

マッシュルームのアヒージョをたいらげてから、ひらたけだの、しいたけだの、オリーブを入れて七厘の上へ。

電子レンジでチンしてつくった銀杏やキュウリの生ハム巻きもあるし。

あれ、もしかしてさっきまで二日酔い気味だったんじゃない?というのを忘れるくらいまた、食べて飲む。

それでも順番に寝に入ったり、好きなように休憩しながら夕方頃にお片づけ。

みんなは最終の特急わかしおで帰宅なので、地元産の小さなイカとオリーブオイル漬けのシソの実のパスタで軽く夕食。

いやー、よく食べて飲んだ。女がこれだけ揃うと、お片づけもちゃっちゃとできて楽チンだわな。

(画像提供者ロールちゃん)

第1回姫会 in 我が家 (トラの会かも) 1日目

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週末に女4人が集まり、第1回姫会開催。

2名(M姫、ロールちゃん)は今回初めてのご来訪、T吉さんはうちに1段引き出しを持っているくらいのご常連だ。

毎回人が来ると、一応メニューづくりをしておく。買い物だってたくさんメモっておかないと、東京にいたときのように何かが足りなくなったら、歩いてすぐスーパーやコンビニで買えるという環境ではないし。

で、思ったよりもすごい宴会となるのであった。夜の宴会はこんな感じで始まる。

お刺身は今回初めての魚屋さんでお願いしたもの。次回注文するときは、もっと地物でお願いしたいかも。マグロは房総であがるビンチョウマグロだと思うけれど、ビンチョウマグロが入ってるなら言ってくれりゃカルパッチョにしたんだけどね。そういう意思の疎通をこれからは図らなければいけないと思われる。

この夜初めて作ったもので好評だったのは、大酒を飲むと思われるので最初に出した温かいゴボウのポタージュ。

こんな感じでかなり手間かけて作りやした。炒めたゴボウをタマネギ、長ネギ、豆乳と煮込み、ホワイトペッパーとちょいとの塩で味付け。それから漉し器で、ただひたすら漉す。

全部漉したら、こんなにクリーミーになるさ。

 

色は悪いが、けっこういける。夏はビシソワーズ、冬はゴボウのポタージュを定番としよう。

それから、エゴマの実の塩漬けとマスカルポーネを混ぜ混ぜしたディップ、温めながら蒸す蒸すと食べた豆乳入りのバーニャカウダ、M姫がおうちで作って持参してくれたツナのムース、これはすごく美味しくて早速レシピをいただく。上の画像をよく見ると、それらの料理がちょいと写っている。

T吉は極上のライムとラムを持参してくれた。庭にはまだミントが生えていたので、昼間のうちに摘んでおいたし。それでモヒートさ。

モヒート!

ミントは1人、1杯分~2杯分しかなかったので、このあとはクバニートにする。シェイクしたクバニートは、ほんとうに美味しい。画像がないのが悔やまれるが、まずはこのT吉ライムが上物だからということもある。そして、ホワイトラムはあっというまに空いてしまう。

カヴァ2本~ラム空ける、白ワイン1本、赤ワイン2本と、こんなふうにして朝5時まで飲み続ける。T吉はザルだということはよく存じておるが、ロールちゃんもすごい。

いつもはビールばかりというM姫は、うちらの悪魔のささやきに嫌とは言えず、ちょっとずついろいろチャンポンしてしまって11時に撃沈。T吉、ロールちゃんの30代コンビはチェイサーにビールを飲み始めているし。この図、恐ろしいことが始まる前触れだということはT吉で経験していたのにも関わらず、50過ぎの私は朝まで付き合ってしまったのだった。この2人、本当に恐ろしいやつらだ。

これがその残骸だし。

そして2日目の宴会へ続くのであった・・・

北京の旅 2012 4日目 パインバレーにてゴルフ~イタリアンレストランTAVOLA、5日目 帰国

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4日目は風も少しおさまり、北京から高速に乗って1時間ほどのところにある(けっこう田舎)パインバレーでゴルフ。北京オープンなどが行われている、名門コースだ。プロアマ戦のときにアマチュアプレーヤーの中国人が、プロを残して途中で棄権してしまったというびっくりするような話で有名。ホワイトハウスを模したロッジがあったり、ヨーロッパ調だったりするリッチな感じのゴルフ場だ。

コースは日本の、近所の房総あたりのトリッキーなそれとは違っている。さすが中国、土地はたくさんあるぜという感じで広々としている。ブッシュや水場、お砂場を悠々と意地悪く配置しているので、どへたの私には非常に難しいコースだった。

今回ゴルフは1回だけだったので、日本からクラブを持参しなかった。中国でゴルフをする女性はまだまだ少ないらしく、駐在している人の奥さま、富裕層の中でぱらぱらと、という感じらしい。それでも女性用のレンタルクラブがあったので、ラッキーだった。昨年のインドネシアでもレンタルしたけれど、それと比べると全然いい。どっちゃにしても、一緒にまわる女性2人と比べたらてんでへたくそなので、楽しめばいいかな~って感じだった。クラブだって、2人ともホンマの高そうなの使っているし…

このショート、グリーンがお砂の中の島じゃん!

 

とっても大きなゴルフ場で、うちらがまわったのはゴールデンベアコース。ジャック・ニクラウス爺の設計だとかだけど、ジャックったら、意地悪じゃんよ、てな感じ。

女性陣は真っ直ぐ飛ぶからOBが少ないけど、後ろでまわっていた男性陣はいろいろとハプニングがあったらしい。なので、シャワーを浴びる時間が十分あった。シャワールームもロッカールームも、とってもゴージャスできれい。だけど、シャワーを浴びたら、やはり田舎は水が悪いのか体がパサパサになってしまい、帰る頃になったら赤いぶつぶつがところどころに出てきてかゆくなる。ああ、やっぱり北京だわと。塗り薬持ってきてよかった、って感じだったのが残念だったな。

ゴルフが終わったら足マッサージ、北京に来たら必ずつれて行ってもらっているので、もう10回目くらいかなここ。

 

良子は大使館通りにある、有名なお店。フルーツが出てきて、メロンというのだけれど新疆産のマクワウリ系だとかで、非常に美味しくてパクパク食べてしまう。以前はフルーツにも手を出さなかったけれど、お腹を壊さなかった私はすごいぜ!と感激することしきり。

北京最後の夜は中華料理ではなく、珍しくイタリア料理。TAVOLAという、北京市内の一等地に新しくできた高級マンションの2階にあるお店。このマンション、住んでいる人はほとんどが日本人の駐在員とか、外国人だとか。

店内に入ると、なつかしい日本語があちこちから聞こえる。

そしてやはり、口開けは泡もの。なんちゃらいう、ブロセッコ。7人で、長いテーブルに座っていたのでボトルが遠くて撮れなかった。泡もので乾杯のあと、皆さん赤ワインを飲んでいるが、私だけグラスでブロセッコをちょうだいする。ま、本当は1人で1本飲めたのだけど、あまりにも図々しいので遠慮する。

やっぱ泡ものは、辛口でしょうな。

 

ほかのテーブルに乗ってるお皿や、出来上がって運ばれる料理を見ていると、とても量が多そうなのでお隣さんとシェアして前菜、パスタを頼む。

パスタは、大、大、大好きなフレッシュポルチーニ茸たっぷりのフィットチーネ!

I love portino!!って感じで、大好物。日本のマツタケなんか別に好きじゃないからどうでもよくて、いまの時期フレッシュなんを食べることが秋のお楽しみなのだ。北京で食べられるなんて、幸せいっぱい、胸いっぱいだ。

そんな勢いで、ラムチョップを1人前頼む。

きゃーすごい量!とかいって、ちゃんと完食。さすがに、下のポテトは食べられなかったが…

そしてお腹パンパンだから、最後にやっぱりグラッパっしょ。

その他6名、皆さんそれぞれデザートを頼んで食べている中、グラッパを2杯飲む。あ~幸せってこういうことなのね。

こんなことですぐ幸せになってしまう、飲食に貪欲な50女ってだれ?へん、私のことさ。ということで最後の夜はふけていくのだった。

今回も楽しく、そして美味しいものをたくさん食べられたことを、毎年ご招待してくださるCさんに感謝で多謝。

帰りは空港もなんだか人がいつもより少ないし、搭乗口もまばら。日本の旅行会社もそうだけれど、中国の旅行会社も大変な打撃だろうなと思われる。どうか両国のじさまたち、意地ばかりはってないで大人の解決をしろよと願うばかりだ。

そんな感じで、帰国の途に就く。ひさびさの機内での和食。

ビジネスクラスを利用することは滅多にないけれど、ANAより、JALのビジネス飯のほうが美味しいと思った。帰りは成田から運転しなきゃなので、泡もの飲めなかったし。

北京の旅 2012 3日目 中国美術館~紹興料理 孔乙己

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2日目は雪に降られ、承徳からの帰り道に時間がかかってしまった。3日目も風が5~6級だとかで、(中国では風を等級で分けているけれど、台風並みの強風らしい)予定を変更して、あまり遠くに行かずに室内のどこか観光をしたらという話になる。

で、いままで行ったことのない北京の国立美術館へ。

中国美術館。

どちらかというと、現代美術を専門に展示している。この日はちょうど、南京の芸術大学展をやっていた。南京にある国立の美術学校、日本でいえば芸大出身者や、在校生の展示会って感じだ。

そして、日本語で話していると、みんながじろじろ見るのだよね。やっぱり、いまどき日本人って嫌われてる&めずらしいのかな。でも、生卵はぶつけられなかった。

で、これは日本で有名な孫文と奥さんの宋慶齢の絵だ。『宋家の三姉妹』、で非常に有名な宋慶齢が後妻として有名だけれど、孫文って日本人とも結婚していて、最終的に離婚してしまい妻、娘をおいて中国に帰ってしまったんだよね。英雄色を好むってことでしょうかね。たしかに、この人いい男だったようだし、もてもてだったのでしょうな。

美術館の中は、日本ではありえないけれど撮影自由。いいなと思った絵を写してみた。

 

ちょうど共産党大会をやっていたから、こういう絵もある。すごい数の赤い旗と、すごい数の民衆が北京へ向かっているところを描写しているらしい。

そしてこの絵を見ていたら、なんか視線を感じる。ちょいと見ると、私にカメラを向けて撮影している若い中国人の男の子発見。カメラに向かってガン見すると、ちょっと向きを変えてたけど、なんなんざんしょね?

共産党大会真っ最中だったので、警戒も厳しいけれど、こんなときに中国を訪れる日本人は珍しかったのだろう。

この書もすばらしいよな。

                    「好雨知時節 当春乃発生 髄風潜入夜 潤物細無声
                    野径雲倶黒 江船火独明 暁看紅湿処 花重錦官城」
 

                              

                     「好雨時節を知り 春に当ってすなわち発生す
                     風に随いてひそかに夜に入り 物を潤して細やかにして声もなし
                     夜径雲ともに黒く 江船の火独り明らかなり
                     暁に紅のうるえる処を看れば 花は錦官城に 重からん」
 
なんとも、この詩を読んだ情景が目に浮かぶ、漢詩ってすばらしい。

それで、こんなふざけた絵もあったし。

すごく有名な中国のエロ小説『金瓶梅』が題材なんだとさ。

誰かが、中国四大小説として、『水滸伝』、『三国志』、『西遊記』、『金瓶梅』といったら、えらく中国人に笑われたという話がある。和訳ものも出ているらしいから、今度読んでみようっと。

しかし、中国も変わったものだ。日本はキライだけど、日本のAVは大好きって、若者は言っているらしいしな。

ということで、ひとしきり見学し終わって、お昼を食べに行く。この日のお昼は紹興料理の孔乙己へ。

昔っぽい、趣のある建物。お店の門構えで北京生まれのSさんと記念撮影。

以前行ったときに美味しかったので、今回リクエストして連れて行ってもらうことになった、紹興料理の店だ。紹興酒を飲みながら、前菜をつまむ。

この蚕豆の煮物が非常に美味しい。

 

紹興酒にとてもあう、料理が次々と運ばれる。

きゃ~またまた大好物じゃん。

揚げた臭豆腐だ。臭豆腐の揚げ物は、あんまり臭くないし大好き。るんるん、って感じだ。

牛肉の山椒風味煮込み。

山椒のぴりぴりが、紹興酒にvery muchだ。

そして、またまた蟹。日本でいうところのワタリ蟹の紹興酒漬け、酔っ払い蟹だ。昔、「酔っ払ってるかに?」って聞きながら、酔い蟹を食べてた酔っ払いおやじがいたっけな。

生の蟹を北京で食べるなんて、ちょっと前だったら絶対に手をつけなかった。私もだんだん免疫ができたきたのか、というよりも北京の衛生事情がよくなったと思いたい。酔い蟹最高、ちょいとしょっぱかったけど、まあ、塩辛みたいなもんだからな。

お腹いっぱいになり、午後は1日目におじゃました友人宅へ。台湾マージャンをやろうということになる。そして、マッサージさんを家に呼ぶので、順番にマッサージ室でマッサージをしてもらう。(そう、このおたくにはシャワー、サウナ付きのマッサージ&エステ専用ルームあり。お手伝いさん、2名、うち1名は住み込みで犬専門。)

この夜はこちらで、めちゃおいしい火鍋を食べる。いま非常に流行っている、火鍋のお店に材料を取りにいっておうちで食べると。お店よりも、落ち着いて食べられるからよかったし、楽しかった。中国の火鍋は辛さもほどよく、非常に美味しかった。次の日の朝お尻が辛くなるが、そこがまたいいところかも…画像がないのが残念。

北京の旅 2012 2日目 ディナーは上海蟹だぜいっ!鷺鷺酒家

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吹雪の中をやっとの思いで北京にたどりつき、8時過ぎからの遅いディナーが始まる。なんかスペインタイムって感じだな。

そして、お待ちかねの上海蟹。上海料理、海鮮料理の鷺鷺酒家(Lulu Restaurant)へ。

もうお腹空いてるから、なんでも食べられるって感じだけど、出てくるもの、でてくるもの、全部おいしいじゃないっすか!

ベリーソースがかかっている、長イモ。

蟹好きにはたまらない、アレルギーなら全身ブツブツになりそうなくらいの大量の蟹肉と、蟹ミソと、お豆腐の煮込み料理。

そしてこのどでかいかたまりは、こちらの店の名物料理肉団子!

大きくて楽しいけれど、これは単なる甘めのハンバーグって感じでしたな。

そしてこの魚料理、生の山椒の実がたくさん入っていて、臭みがなく、とても体によさげで美味しかった。

こういう山椒のお料理の発想は、日本人にはあまりないと思われ。うなぎに乾燥した山椒をかけるぐらいだし、あとはちりめんじゃこに入れるぐらい。ぜひ庭に山椒の樹を植えて、自分の料理に活用したいと思った。

そしてメイン、メイン~っ!

右横にちらりと写っている、お箸と比べてみると、この上海蟹がどれだけ大きいかが分かると思われ。一同、沈黙になり必死に食べるのであった。あ~我は満足。

ちなみに、この日のお酒は熱燗の紹興酒。雪降っていたから、寒かったし。

鷺鷺酒屋は1970年代、北京市内の屋台みたいな小さなお店から始まったとか。0.5元の八宝菜を売っていたら、それが非常に美味しいと評判で大流行。店の前は長蛇の列、非常に儲かってちょっとずつ店を大きくしていく。いまや北京だけではなく、香港や上海にも店を構える大老舗となった。

14年前に初めて北京にきたときと、いまとでは高級店の質も内容も向上している。実は、ホテルの水もよくなっていて、昔はなんか薬が入っているのか、シャワーを浴びたら体中にブツブツができたものだけど、今回はそんな心配もなかった。

雪に降られて一時はどうなるやもと思ったが、それも旅の面白話になったし、大満喫の2日目だった。