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今年も夏の終わりに信州へ その1 松本へ『ファルスタッフ』観劇。

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房総ペニンシュラにいて不便なことは、遠出するときハブ駅東京に行かなければいけないということ。ま、しかたがないことなんだけどさ。

だから、やっぱり東京駅グランスタで弁当を買い、横にあるはせがわ酒店でいっぱいやっちゃうんだよな。

東京駅 はせがわ酒店

今年の信州旅行のスタートは、松本にてサイトウキネンフェスティバルのオペラ『ファルスタッフ』観劇。

東京駅から中央線に乗り、新宿駅へ。あずさに乗って松本へ。

ホテルにチェックインして、観劇前はいつもなら馬肉を食べに行くのだけれど、翌日から大食いは否めなく、いまはひっそりと小腹を満たそうとホテル内の中華で軽くと思いきや・・・

松本ブエナビスタの中華麺

なんでも、麺にジャガイモが練り込んであり、あっさり食べられるとかなので、二種類頼んじゃったらあらすごし。

こちらは塩味で、豚肉と玉ねぎ。

松本ブエナビスタホテル中華麺 塩味

でもって、ぷりぷりのエビ、イカなど海鮮系チリ味。

松本ブエナビスタホテル中華 チリ味

予想外のお腹いっぱい状態でまつもと市民芸術館へ向かう。

今年のオペラは小澤さん指揮でなく、メトロポリタン歌劇場の主任指揮者、ファビオ・ルイージさん。だけど、チケットがかなり売れ残ったらしく、空席が目立っていたかも。いつもは満杯だもんね。が、とってもよかったし楽しかった。

観劇後、ホテルのバーで飲んでいたら、出演者たちが集まって盛り上がっていて、英語とイタリア語が飛び交っていた。

松本 ブエナビスタホテルのバーにて

彼らは、リハのときから毎日のように、夜になるとバーに集まって盛り上がっていたとのこと。やっぱり、チームワークって大切なのかも。

オペラ歌手は酒もたばこもやらないと勝手に思っていたけれど、てんで違ったな。それにかなりおふざけ系だし、舞台も楽しかったけれど、アフターも楽しませてくれた。

翌日はゆっくり起きて、奈良井宿~木曽福島~開田高原へ向かった。

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2013年春の旅も終わり・・・富士山のふもとで旅も終わり、富士急ハイランドの子供の芝居を思い出す。

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本日こころ旅2013年春の旅が終了、秋の旅はどうやら続けるようだ。東北、北海道方面の未だ行っていない土地に行くらしい。

この暑いのに山梨とは、ご苦労なものだけれど。本日大月駅から輪行した富士急行、まだ乗ったことがないことに気付く。そういえば、そっち方面に行くときは富士急バスに乗って富士急ハイランドまで行ったんだった。

ほんとむかーし昔の話だけれど、いまから約40年近く前から劇団四季の子供の芝居を富士急ハイランドで夏になると毎年やっていたことを知っている人がいるだろうか、知っていたらすごいマニアックかも。たしか酢のミツカンが冠スポンサーだったような。日生劇場の子どもの芝居の幕開けの歌は「ようこそみなさん~」だけれど、富士急ハイランドの幕開けの歌は「富士山の下で~みなさんこんにちわ~富士山の下で~みなさんようこそ~」って感じの歌詞だったような気がする。まだ小学生の低学年だったので、そのくらいしか覚えていないけれど・・・と、思ったら思い出した、『白鳥の王子』だったよーな気がする。そして「酢はミツカンの酢」、を連呼していたように記憶する。

そんなことはさておき、世界遺産に指定された富士山、絶対登ることはないからいいんだけど、忍野八海くらい見に行きたいかも。というか、富士急行に乗りたいし。ま、盛り下がったころに行くかね。

で、正平あにさん、ゆっくり休養して役者やってくださいな。そう、そう、『終戦のエンペラー』で、頭そのまんまで東条役で出演とのこと。見に行かねばね。

勘三郎さんを偲んで

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先週5日に中村勘三郎さんが逝かれたことはもう皆さんご承知のことと思う。

ご病気だったとはいえ、急なことだったのでちょっとびっくり。年齢も57歳という、年上だけれども同じ世代の人間として早すぎる死を悔やむことしきり。

はて、私が勘三郎さんを最後に観たのはコクーン歌舞伎の「三人吉三」だったなと、2007年のことだからずいぶん前だったんだと思いかえす。そのあと、いろいろあって房総ガラパゴスに移住したりしてばたばたしていたから、文楽や歌舞伎からは遠ざかっていた。またいつか観られるから、という考えもあった。

この「三人吉三」はすごく印象に残る名演だった。とにかくハートにぐっとくるというか、DVDがあったらぜひ購入したいぐらいだ。文楽でもたまにあることだが、江戸時代のこういう業だとか、情だとか、悪だとか、有象無象のごちゃごちゃな作品は難しいけれどやたらハートにぐっと来て涙が出てしまうものだ。そのとき隣に座っていた、演出の串田さんも目をうるうるさせていたし。そんな素敵な心に残る作品であった。こんなことなら、もっと観にいけばよかったとまた悔やむ。やっぱり、人間思い立ったら吉日だなと反省。

で、そういえば、私去年勘三郎さんに会ったんだと。去年若洲ゴルフリンクスで遅いスタートだからお茶でも飲むかとレストランへ行くと、もうハーフ終わってお昼(朝だけど)を食べていた勘三郎さんに会う。三人吉三観ました、すごくよかったです!と話しかけようとしたけれどできず、お早うございますというと赤の他人の私に挨拶をかえしてくれた。きっと朝もはよから回って、午前中にホールアウトして、そのまま舞台に立つんだろうという感じだったから、えらくパワフルな人やな、と思ったし。昨日の密葬には、鳩と天使の形をした紙ふぶきがバズーカ砲で放たれて舞ったとのこと。勘三郎さんために、裏方さんたちが一生懸命つくったものなんだろうと思った。彼は非常に、裏方さんに好かれている。あれだけ好かれる人はいないというくらいだから、ほかの歌舞伎役者には嫌なやつがたくさんいるんだなと思ったりもしたけど。

歌舞伎界はもちろんのこと、日本の演劇界の本当に大切な人を亡くしてしまったなと思う。

合掌。

いいまから思えば斬新だったかも・・・「さよならTYO」

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昨日、「さよならTYO」の夢を見た。

なんで?って感じだけど。1970年頃?小学校のときに見たミュージカル。

劇団四季といずみたくさんの共作だったと思われる。

 

ピンキーとキラーズとか、佐良直美さんなどがいずみたくファミリーから。松橋登、浜畑賢吉さんその他劇団四季の懐かしいメンバーが出演していて、いまじゃちょっと考えられないような組み合わせだ。

 

第二次関東大震災で地下鉄に閉じ込められた若者(ヒッピー)とか、サラリーマンとか、不倫カップルとか、細かい内容は忘れてしまったけれど、けっこう面白い人間模様のミュージカル。

 

実はその中の劇中歌で、いくつか覚えている曲がある。

これがまた、たま~に脳内で鳴り響き出すので、とっても困っている。メロディーははっきりしているけれど、歌詞はちょいとおはずかしい感じ。

「…でロック!…でロック!ロック・アウト、もう、もうだめ・・・ロック」

とかっていう歌詞で、語尾に必ず「ロック」が付いているところがおはずかしいのだ。

40年以上前に聞いた曲を覚えているなんて、子どものころの記憶ってすごいと思う。そして、なぜに夢に出てきたのかが不思議。

 

あと「今!今!今!」という曲。この曲はたぶん、知っている人もいると思われるけど。これを鼻歌で歌い出すと、最後が岸洋子の「希望」になってしまったりして、サビはベルサイユの「愛~ああ~い愛~」になってしまうので、どんな曲だったか分からなくなっちまうし。

 

たぶん、再演なんてありえないだろうけれど、いずみたくフォーリーズとかでやったりしないのかな。やったりしたら、ぜひ見に行きたいと思う。「…」の分からないところが知りたいし。

そろそろミニ畑始動 イワンのばかのテーマソング

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うちの畑は小さいし、冬は寒いし、冬野菜は1つの苗で1つしか収穫できないから、買いに行ったほうが早い。だから畑は冬の間はお休みさせて、土作りをしていた。

そろそろ蚕豆の苗が出るころだし、その他豆類を植える時期。ひさびさに長靴を履いて、畑の雑草取りをする。

雑草を引っこ抜いて、油粕を撒き、竹酢を水に薄めて撒き、落ち葉も撒いてショベルで掘り起こしながら混ぜるようにして耕す。

このとき、頭の中ですごく昔に見たお芝居、寺山修二が劇団四季の子どもの芝居のために書いた「イワンのばか」の歌が鳴る。「耕せ、耕せ、ふるさとを。歌おう、歌おう、思い出を、ランラン、ラーララララ、ランランランランラーン」いかにもロシアっぽいメロディーのこの曲は、うちの畑仕事のテーマソングだ。

小学校3年生だか4年生ぐらいのときに見て、すごく印象に残ったお芝居。田中明夫さんのイワンのばかぶりが、最高だったし、ちょっと悲しかった。あのころの子どもの芝居って、「12の月」とかもそうだけど、なんか社会性があって、ペーソスを感じられたもんだが。そこいくと、いまの子どもたちは中身のないもんを見させられてかわいそうだな、そういう芝居を見て育ったことに感謝しなければ。

しかし、まさか自分が土をいじって野菜を作るなんざ、考えてもいなかった。田舎に住まうことすら、考えていなかったシティーガールがいまや畑を耕していたりする。人生というのはどうなるか本当に分からん。

大河ドラマにヘドウィグが~~っ!

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今週の平清盛、あれ?これってと思う場面あり。ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチ ファンならご存じと思われるが。

鳥羽上皇と藤原頼長、三上博史と山本耕史。初代ヘドウィグ、二代目ヘドウィグの新旧揃い踏みじゃん。

しかもお二人とも白塗りだし・・・平安調ヘドウィクでも楽屋裏でやってくれたらいいのにな。

そんなふうに思いながら、大河ドラマを見るのもいと楽し。

オン・ブロードウェイのヘドウィク、まだやってるのかな?オフからオンへということで、改訂版だということだけど。

ロッキーホラーショー つづき

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あれからYoutubeですんごいリフラフを発見した。映画版は作者のリチャード・オブライエンが演じていて、これはもう何もいえないくらいばっちり。自分でやるから、姿かたちは醜くてもリフ・ラフの歌はかっこいいもんな。

で、発見したフ・ラフすんごい歌うめ~~

http://www.youtube.com/watch?v=exvbjczw9ho&feature=results_main&playnext=1&list=PLFCB8E5BD85587B8A

どうやらいまブロードウェイキャストは、オーストリアで公演しているらしい。これをみたら、どれだけRHSジャパンがかっこ悪いかが分かる。(でも楽しいんだけどね)

あーあー、ロッキーホラーショーもさることながら、ヘドウィグとか、ヘアーとか、見たいもんがたくさんある。今年はもうだめだから、来年のいま頃の「安いぞ、寒いぞ、ブロードウェイ」に行きたいことしきり。